産卵箱改良&鶏舎アップグレード&夏野菜種蒔き&トマト苗定植&草取り

産卵箱を改良します。

卵が衝撃で?割れてしまい黄身や白身でマットが汚れることがたまにあるので、マットを取り外しできるようにします。

固定してあったビスを抜き、カッターで切り込みを入れ、取り外しができるようになりました。

 

洗って干します。

産卵箱内部も拭き掃除。

乾いたマットを敷いて籾殻を入れ卵が勢いよく転がらないようにしました。

耐候性のシートで鶏舎の屋根を覆いました。

 

今までの使い古しのブルーシートよりは長く持ってくれることでしょう。

ハウスの骨組みを利用してインゲンやツルムラサキを栽培します。

 

まずは草刈りをします。

草を刈ったら支柱から20センチほどの幅を耕して鶏糞を入れます。

種を蒔いて草マルチをします。

 

インゲン豆、モロッコインゲン、ツルムラサキを蒔きました。

ほうれん草の種まき。

 

畝を耕して草の根をおおよそ除去したら種を蒔きます。

 

 

ほうれん草の種はデビルマンのような形をしています。

 

硬くて鋭いので油断すると痛い目をみます。

株間1センチで種を蒔いたら土を被せて鎮圧して、草マルチ。

 

うまく行けば1ヶ月ほどで収穫できるんだそう。頑張れほうれん草!

トマトの苗の定植。

 

トマトの苗は吸水させてから植え付けます。

根が浮かないように鎮圧します。

 

一緒にニラを植えてやると元気に育つんだとか。

草マルチをして、支柱と苗を麻ひもでつないで、あんどんをしました。

 

あんどんには、保温、保湿、防風などの効果があります。

母屋から畑・鶏舎に向かう通路の草取りです。

すっきりしました。