4月に入り暖かい日が増えてきました。
それに伴い畑作業も本格始動です。
にんにくがオオイヌノフグリで覆われていたので草を刈ります。
草を刈っている様子。
乾燥を防ぐために刈った草で草マルチします。
じゃがいもの定植。
溝を20センチほど掘って鶏小屋の鶏糞を入れます。
植え付けるじゃがいもは、多すぎる芽を減らすためにカットします。
種いもの切断面を上に向け、株間30センチで10センチほど埋めます。
土をかぶせたら踏んで鎮圧します。この畝は露地栽培です。
かんぞうが生えていたので収穫しました。
ねずみ仕業と思われる穴を見つけたので掘り起こして炭を入れました。
穴を埋めて棒を刺しました。
去年はじゃがいもやさつま芋や白菜をねずみにやられたので、今年は対策を強化します。
畑作業をしていたら去年取り残した人参が出てきました。ラッキー。
パプリカや枝豆の育苗に挑戦。
育苗土は鶏小屋の鶏糞と市販の種まき用培土を水で湿らせたものを使用します。
パプリカの発芽のための準備。
昨年のパプリカの種を水に一晩つけたものを、キッチンペーパーに包み、ジップロックに入れます。
それをポケットに入れ保温します。
育苗土をポットに入れてパプリカや枝豆の種を蒔いたらトンネルをして様子をみます。ちゃんと発芽して育ってくれることを祈ります。
そんなこんなで今年の畑作業は本格的に始まったわけであります。
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