イノシシ精肉&煙突掃除&えんどう草取り&コンポストトイレ&掃除&有機農研交流会&罠撤去

猪の右後ろ脚を精肉しました。

内もも、シンタマ、外もも、スネ肉に切り分けました。3人で1時間ほどで精肉作業を終えました。

薪ストーブの煙突掃除。薪ストーブの使用頻度は昨年の12月から週に2日ほど。

フタを外すとすすや灰がたまっていました。

畑作業です。

えんどうの草を刈り取りました。

コンポストトイレ製作の続き。

木材と透明波板で屋根を作りました。

屋根と扉を取り付けたらコンポストトイレの完成です。

この日は風が強かったので、設置はまた来週以降。

室内の掃除も並行して行っています。

真っ黒なのはすすなどの汚れです。

ここまできれいになりました。

さらに腰の高さまで壁紙を貼りました。これで幾分か見栄えが良くなりました。

長野県有機農業研究会北信地区の交流会を行いました。

名前の響き的に農家の会だと思われがちですが、農的な暮らしに興味がある人ならどなたでも入会できます。米、大豆、野菜などを栽培している人はもちろん、ゲルを作る人、養蜂をやる人、養鶏やっている人、セルフビルドで家を建てた人など、いろんな人が会員にいます。パーマカルチャー、自給自足に興味がある方にはおすすめです。

 

この日は有機農業や開墾の話、ねずみ対策、セルフビルドなどなどについて話合いました。

交流会翌日は雪が積もっていました。積雪25センチほど。今季一番の積雪です。

そんな雪の中、猟期終了に伴い罠の撤去をしました。

猟期初シーズンの獲物は鹿1頭イノシシ1頭でした。決して多くはありませんが、自分たちで罠作りや設置場所を決め、試行錯誤しながら得た成果なので充実感があります。
初めて捌いたにしては鹿もイノシシも肉にくさみがなく美味しく頂いています。技術や知識に関しては収穫の多いシーズンでした。