狩猟免許試験&稲刈り

10/2(火)に狩猟免許試験(わな)を受けてきました。

 

9:00-17:00の間に適性試験、知識試験、実技試験を行い、合否はその日のうちに出ます。

 

試験内容は1週間前に受講した狩猟免許試験講習の通りで、無事1発合格しました。講習に参加して3日も勉強すれば落ちることは無いと思いますが勉強せずに臨んだら落ちるかもしれません。

試験を受けている時間は1時間も無いので、待ち時間がとにかく長いです。狩猟免許試験を受験される場合は時間を潰せるものを持っていくと良いと思います。

これから登録、猟友会入会、ハンター保険に加入し猟期が来ればはれて出猟できます。大変なことも多そうですが、狩猟デビューが楽しみです。

 

 

田んぼの稲刈りです。

先生に教わりながら稲を育てていて、田植え、草取り、稲刈りを体験させてもらいました。

5月に田植えをして無事育ってくれました。

これを手刈りで刈っていきます。

 

 

まずは畦側を刈り取ります。

稲架(はさ)を置くスペースができるまで稲を刈り取ったら、稲架を設置します。風で倒れないように脚はしっかりと地面に差し込みます。

1.稲を刈る

2.ブルーシートに乗せる

3.ある程度たまったら縛る

4.稲架掛けする

 

という手順で行います。時間短縮のため、分業で行いました。

隙間なく詰めていきます。

籾米の水分量が15%ほどになるまで乾燥させたら脱穀です。

収穫時の水分量は20-30%で15%になるには天気によりますが3日から2周間ほどかかるそうです。

 

午前中で稲架掛けをしたあと温泉に入ってこの日の共同作業は終わりました。

 

新米食べるのが待ち遠しいです。