鶏小屋のパイプハウスの端の面に金網を張り、産卵箱を作った。
4月初めに鶏を連れてくるので、鶏小屋を早めにめどを付けたい。共同作業日だけでは間に合わないので一人で進める。
以下、詳細。(再びaki)
前回アーチ部分の網張りをした。この日はあっちの端の面に張る。手前側はいろいろ細工するので後回し。
地面に平行に、下から張った。
さて産卵箱とドアは最低でも設置しないといけない。が、今日から次の共同作業日まで天気が悪く、ビニルシートで屋根がけすることができない。産卵箱を作ることにする。
倉庫の外に60㎝x180㎝のくたびれたコンパネを見つけたので、こいつで本体を作ることにする。
本体材料を切り出す。
30㎝x90㎝を2枚:天板と床板
30㎝x35㎝を4枚:壁
単一の産卵箱(自宅庭)と2連もの(高山村)を作ったことがあるので、調子の出ない頭でもさほど考えずにできる。
インパクトドライバーでガガガガガガとねじ留めして本体を作る。
鶏が入る側にもみがらと卵がこぼれないよう細板を張る。鶏が踏むので1㎝ぐらいの厚みはある。本体がゆがまないようにする意味もある。少しすき間を空けたのはもみがら掃除のため。まあうちの庭のはそうじしたことないけど。
卵を回収する人間側にももみがらや卵がこぼれないようフェンスを張る。さらにふたをチョウツガイで付ける。こちらは力がかからないので3mmぐらいの薄い板。
ふたと箱の上に取っ手のようなものを付けてゴムひもで留めることにして、冒頭写真のように出来上がり。
雨が弱いので設置場所の整備も始める。
網を張るラインの内外に杭を打ち込み、横棒と同じ高さにする。
内杭、横棒、外杭を細板でつなぐ(ねじ止め)x2
細板の上に30㎝x90㎝のコンパネを張る(ねじ止め)
後日この上に産卵箱を固定する。
箱に入るための止まり木を設置する。
あと2日雨予報なので、産卵箱は設置しない。屋根のシートを張ってから設置する。
早くシートを張り、小屋内にぬかをまいて発酵させたい。
あとはドアと残りの網張り、止まり木追加、給水器ぶら下げ用の梁でニワトリ側は完成かな。
物置側も柱を立ててからシートを張ったり棚を作ったりともうふた作業ほどある。
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