納豆&ロケットストーブ&コリアンダーシードスパイス&給餌器改良&鹿肉料理研究

黒豆と大豆で納豆を作ります。

 

2日前から水に浸けておきました。

豆が柔らかくなるまで煮たら発酵マシーン・ヨーグルティアの容器に移し、種菌となる納豆を入れかき混ぜます。

24時間発酵させて完成です。

 

できた納豆を種菌にしてこの先つないでいくことができます。自給できるものが増えていくのは嬉しいです。

納屋に眠っていたペール缶や煙突を使ってロケットストーブを自作します。金属の切断はジグソーで行いました。

煙突を切ったり、差し込んだり、隙間を粘土で埋めたりして骨格となる部分は完成です。

早速試しに豆を煮てみました。

一応調理はできましたが、ペール缶の中が空洞だからか空気の引きが悪かったです。来週煙突部分が蓄熱するように加工します。

鹿の足跡や糞を発見したところに4つ罠を仕掛けました。毎日見回りするのは大変なので、罠の付近に目印の付いた棒を立て、獲物がかかると棒が倒れて印が見えなくなるようにし、遠くから獲物が罠にかかったどうかを確認できるようにしました。

テレビのアンテナケーブルを壁に配置しました。これで床が少しスッキリします。

ジビエの調理のバリエーションを増やすため、鹿レバーネギ炒めと鹿スネ煮込みを作ってみました。

その翌日の昼食は廃鶏カレーと鹿スネ煮込み。どちらも美味でした。

 

廃鶏は硬いので、柔らかくするのにじっくり煮込む時間が必要ですが味は良いです。鹿肉は筋や筋膜を取ると柔らかく、基本的にはクセが無いのでいろんな料理に使えそうです。

コリアンダーシードをミルサーで粉砕、スパイスをつくりました。

コリアンダーシード。

カレーなどに使用する予定です。

 

 

給餌器の改良。

 

鶏が餌をつつきやすいように、端を切り幅を狭くします。

かなり食付きが良くなり、翌日ほとんど完食していました。食べやすいかどうかって重要なんですね。改良する前はお腹が減ったら食べるでしょ、と安易に考えていました。反省。

ミニトマト・ナス・ピーマンの栽培に使用していた支柱を撤去。枯れた茎も片付けました。

 

春に向けて畑の準備もすすめていきます。